![]() Elements de recipient et leur procede de fabrication
专利摘要:
公开号:WO1987004406A1 申请号:PCT/JP1987/000016 申请日:1987-01-12 公开日:1987-07-30 发明作者:Kikuo Matsuoka;Kazumi Hirota 申请人:Toyo Seikan Kaisha, Ltd.; IPC主号:B29C57-00
专利说明:
[0001] 明 細 書 [0002] 容 器 部 材 と その 製造 方 法 技術分野 [0003] 本発明は ヒ ー ト シ ー ル性樹脂層 と 金属層 を含む積層 体 よ ]9形成された、 カ ッ プ状の容器本体等の容器部材 と その 製造方法に関 し、 さ らに詳 し く は ヒ ー ト シ ー ル に よ ] 蓋部材と 接合されるべき外 向 き フ ラ ン ジ部、 ¾ らびに側壁部を有 し、 かつ フ ラ ン 、ゾ部の外周縁にカ ー ル部が形成された、 レ ト ル ト 殺菌処理用密封容器等の 部材 と して用い られる容器部材と その製造方法に関す る o [0004] 背景技術 [0005] 従来 フ ラ ン 'ク部を有する 力 ッ プ状容器本体で あ っ て 内面側がヒ ー ト シー ル性樹脂層 よ ] る っ てい て、 調理 食品等の内容物を充填 した後、 ヒ ー ト シー ル性樹脂層 と 金属箔 ( 主 と してア ル ミ ニ ウ ム箔 ) 層を含む積層体 よ 形成された蓋部材を フ ラ ン ジ部にヒ ー ト シ ー ル し て、 レ ト ル ト 殺菌処理等に耐える密封容器とする も の が広 く 用い られている 。 [0006] そ して最近では補強のためにフ ラ ン ジ部の外周緣を 断面円形状のカ ー ル部と した、 ヒ ー ト シー ル性樹脂層 と 金属箔層を含む積層体 よ 形成された容器本体が、 特開昭 5 8 - 1 3 4 8 5 4 号等に開示されている 。 [0007] 従来のこ の種の容器本体の カ ー ル部は、 第 8 図に示 される容器本体 1 の ス テ ッ プ カ ー ル部 2 の よ う に、 フ ラ ン ジ部 3の外周縁 よ 立上 、 側壁部 5 に対 し最初 反対側に向 っ て巻回 され、 段部 4 を形成する タ イ プの ものか、 あ るいは第 9 図に示される容器本体 1 1 の逆 カ ー ル部 1 2 の よ う に、 側壁部 1 5 に対 し最初反対側 に向 っ て巻回され、 最上面 1 2 a が フ ラ ン ク部 1 3 と 実質的に同一レ ベ ル に位置する タ イ プ の 、 何れも形成 が比較的容易な ものであ った。 [0008] 前者のス テ ッ プ カ ール部 2 ( 第 8 図 ) の場合は、 予 め打抜かれた平坦 ¾盞部材 6 を使用 し ければ らず そのため剛性を必要と して比較的厚いア ル ミ 二 ゥ ム箔 を使用する の で、 蓋部材が比較的高価に る と い う 問 題があ った。 ま た内容物を充填する さい、 フ ラ ン -ジ部 3 に零れた内容物の液体がフ ラ ン ジ部 3 よ ]9 流出する のを段部 4 が阻止す るため、 フ ラ ン 、ク部 3 に上記液体 が残っ て、 ヒ ー ト シー ル不良部 ( 容器内外を貫通する ビ ンホ ー ル の生成した部分 どの ) を生 じた 、 あ る いは ヒ ー ト シ ール バ ー に汚れが生 じて 一 ト シー ル が 不安定に る等の問題を生 じ易い。 [0009] 一方後者の逆カ ール部 1 2 ( 第 9 図 ) の場合は、 充 填のさいフ ラ ン 、ク部 1 3 上に零れた内容物の液体が、 カ ー ル部 1 2 の隙間 1 6 に侵入残留 して、 密封された 容器の流通過程におい て腐敗 し、 不衛生と る と い う 問題が生じ易い。 従 っ て本発明は、 比較的低廉な蓋部材を用いる こ と カ で き 、 かつ ヒ ー 卜 シー ル不良部ゃ ヒ 一 ト シ 一ル バ 一 の汚れが生 じ難 く 、 さ ら に充填のさ.い カ ール部の隙間 に 内容物の液体が侵入残留する こ と が起 ] 難い 、 ヒ ー ト シー ル に よ j 盞部材が接合される べ き 外 向 き フ ラ ン ヅ部を 有 しゝ かっ この フ ラ ン ヅ部の外周縁に補強の た めの カ ール部が形成さ れた 力 ッ プ状の容器本体等の容 器部材を提供す る こ と を 目 的と する 。 [0010] ま た本発明は、 上記の容器部材の 製造方法を提供す る こ と を 目 的 と す る 。 [0011] 発明の開示 [0012] 本発明の容器部材は、 ヒ ー ト シー ル に よ !) 蓋部材 と 接合されるべ き 、 半径方向に 延びる 外 向 き フ ラ ン 、ジ部 ¾ らびに側壁部を有す る タ イ プの容器部材であ る 。 [0013] こ の容器部材は、 ヒ ー ト シー ル さ れ る べ き 面側が ヒ 一 ト シ ー ル性樹脂層 よ ] ¾ ]9 、 かつ金属層 を含む積層 体 よ ] 形成さ れて いて、 前記の外向 き フ ラ ン 、ク部は外 周縁が最初側壁部側 に向 う よ う に 下向 き に カ ー ル さ れ た断面円形状の カ ール部 と っ てお j 、 こ の カ ー ル部 の最上面は外 向 き フ ラ ン ジ部の主部 と 実質的 に同 じ レ ベ ルか、 も し く は こ の主部 よ ] も 僅か下方 に位置する も ので あ る 。 [0014] 本発明の容器部材 と しては、 カ ッ プ状の継目 無 しの 容器本体が特に好適で あ るが、 側面接合部を有す る筒 状の容器部材であ っ て も よ い 。 ま た容器部材の横断面 形状は 、 円形、 楕 円形、 隅丸四角形等の適宜の形状を と ] う る も の であ る 。 [0015] 本発明の容器部材は、 半径方向 に延びる 外 向 き フ ラ ン ジ部の ヒ ー ト シ ー ル さ れる べ き 面側が ヒ ー ト シ ール 性樹脂層 よ ] ¾ る の で、 内面側が ヒ 一 ト シ 一 ル性樹脂 層 よ ] ¾ る蓋部材 と フ ラ ン 、ク部を ヒ ー ト シ ー ル に よ !) 接合 して、 密封容器 とする こ と がで き る 。 [0016] ま た容器部材は金属層を含む積層体 よ 形成さ れて いる ので、 金属層の塑性のため安定 した形状の カ ール 部を形成する こ と がで き 、 かつ保形性に優れてい る 。 ま た金属層の ガス 不透過性のため、 こ の容器部材は ガ ス バ リ ャ一 '|¾に優れて い る 。 フ ラ ン ヅ部の外周縁に形成された カ ー ル部は断面円 形状であ る の で、 補強効果に富んでいて 、 前記積層体 が比較的薄い場合で あ っ て も 、 フ ラ ン ヅ部は徺み難い ま た カ ー ル部は最初側壁部側に 向 う よ う に下 向 き に カ ー ル さ れ、 カ ー ル部の最上面は フ ラ ン ヅ部の主部 と 実質的に 同 じ レ ベ ルか、 も し く は こ の主部 よ も 僅か に 下方に位置す る 。 [0017] 従っ て カ ール部が フ ラ ン 部の上方に突 出 してい ¾ いため、 長尺の蓋部材 ゥ ェ プを フ ラ ン ジ '部に当接さ せ て 、 ヒ ー ト シール と 蓋部材の ウ ェ ブ よ ] 9 の打抜 き を 同 時に行 う こ と がで き る 。 そのため蓋部材 ウ ェ ブは、 予め打抜かれた蓋部材の よ う に、 平坦性を確保するた めの剛性を特に必要とする こ と ¾ く 、 従 って比較的薄 いア ル ミ 二 ゥ ム箔の よ う る金属箔を含む積層体よ ¾ る も のであ って も よい。 よ って蓋部材のコ ス ト が低 く な [0018] ま た充塡のさい フ ラ ン 'ゾ部に零れた内容物の液体が、 フ ラ ン ヅ部に沿 って外方に流出 し易いの で 、 ヒ ー ト シ — ル不良部ゃ ヒ 一 ト シ ー ルパーの汚れ等が生じ難い。 [0019] さ らにカー ル部は最初側壁部側に向 う よ う に下向き にカールされているので、 充塡のさいに内容物の液体 がカール部の隙間に侵入 して残留するおそれがるい。 本発明の製造方法は、 ヒ ー ト シ ー ルに よ ] 蓋部材と 接合されるべき 、 半径方向に延びる外向き フ ラ ン ジ部、 ¾ らびに側壁部を有 し、 フ ラ ンヅ部の外周縁が最初側 壁部側に向 う よ う に下向き にカ ー ノレさ れた断面円形状 の カー ル部と ¾ つてお 、 カール部の最上面は フ ラ ン ヅ部の主部と実質的に同 じ レ ベ ルか、 も し く は、 こ の 主部 よ ] も 僅か下方に位置する 、 前記の容器部材の製 造方法である 。 [0020] そ してヒ ー ト シ ー ル性樹脂層および金属層を含む積 層体のプ ラ ン ク よ ] 、 ヒ ー ト シール性樹脂層がフ ラ ン ジ部の ヒ ー ト シールされるべき 面側に く る よ う に、 フ ラ ン ヅ部と る るべき半径方向に延びる鍔部な らびに側 壁部を有する容器部材のプ レ フ ォ ー ム を形成する 。 その後鍔部の周緑部を垂直に立上げ,て立上 ] 部を形 成し、 次いで立上 ] 部を側壁部に対し最初反対側に 向 う よ う に カ ール して断面円形状で、 かつ最上面が鍔部 よ ]9 高いレ ベ ルに位置する卷回部を形成 し、 その後巻 回部を最上面が鍔部 と実質的に 同 じ レ ベ ルか、 それよ も 僅か下方に達する ま で、 巻回部の基点を中心と し て回動させ ¾が ら押下げて、 カ ー ル部 とする ものであ る o [0021] 図面の簡単る 説明 [0022] 第 1 図は本発明の実施例である容器部材の縦断面図、 第 2 図は第 1 図の A部の拡大図面、 第 3 図(a) , (b) , (c) は第 1 図の容器部材を製造する工程 ( 最終工程を除 く) を示す説明用図面、 第 4 図 , 第 5 図お よ び第 6図はそ れぞれ、 第 3 図(a) , (b)お よ び (c)に対応する図面であ つ て、 各工程における 工具の動作 ¾示す要部縦断面図、 第 7 図は第 1 図の容器部材を製造する最終工程におけ る カー ル部形成のための工具を示す要部縦断面図、 第 8 図およ び第 9 図はそれぞれ従来の容器部材の箅 1 の 例お よ び第 2 の例を示す要部縦断面図で ある 。 [0023] 発明を実施するための最良の形態 [0024] 以下図面を参照 しなが ら本発明について説明する 。 第 1 図において、 カ ッ プ状の容器本体 2 1 は半径方 向に延びる外向き フ ラ ン ヅ部 2 3 、 ¾ らびに側壁部 2 5 を備えてい る。 フ ラ ン ヅ部 2 3 の外周緣には最初 側壁部 2 5 側 に向 う よ う に 下向 き に カ ール さ れた断面 円形状の カ ー ル部 2 2 が形成さ れてい る 。 お本明細 書において 円形状 と は真 円以外の 円形に近い形状を も 含んで指称さ れる 。 [0025] カ ー ル部 2 2 の最上面 2 2 a は フ ラ ン -ク部 2 3 の実 質的に平坦な 主部 2 3 a と 実質的に 同.じ レ ベル に位置 してい る 。 ¾ お主部 2 3 a と カ ール部 2 2 の間 に僅か な 凹み部 2 3 b が存する が、 こ れは後述の よ う に カ ー ル部 2 2 を形成する さい 己む を得ず形成された も の で あ 、 凹み部 2 3 b の 凹み深 さは可及的小 さ い こ と が 好ま しい。 お図示は省略 したが、 最上面 2 2 a は 、 主部 2 3 a よ も 僅かに ( 例えば 0. 5 丽程度 ) 下方 に 位置 して も よ い。 [0026] フ ラ ン 部 2 3 ( カ ール部 2 2 を含む ) の幅は通常 約 2 〜 1 0 卿 、 よ ]9 好ま し く は約 3 〜 7 丽 であ る 9 本 実施例 において 、 カ ール部 2 2 は 、 その先端部 2 2 b が カ ール部 2 2 の下部内面に接触する ま で 巻回 さ れて い る 。 こ れは カ ール部 2 2 の補強効果を高め る 点で好 ま しい。 [0027] 容器本体 2 1_ は、 箅 2 図に示す よ う に 、 内層 と ¾ る ヒ ー ト シー ル性樹脂層 2 4 a 、 接着剤層 2 4 b , 24 d 中間層 と ¾ る金属層 2 4 c お よ び外層 2 4 e よ ] 構成 さ れる 5 層構造の積層体 2 4 の プ ラ ン ク よ 形成さ れ て て、 ヒ 一 ト シ ー ル さ れ るべ き フ ラ ン 部 2 3 の 主 部 2 3 a の上面が ヒ ー ト シ ー ル性樹脂層 2 4 a よ ]) な る よ う に な っ ている 。 [0028] ヒ ー ト シ ー ル性樹脂層 2 4 a を形成す る樹脂層 と し ては、 厚さ約 4 〜 1 0 m の熱接着性塗膜 ( 例えば ビ 二 ール系の :) 、 も し く は厚さ約 1 0 〜 2 0 0 ^の熱可塑 'fe プ ラ ス チ ッ ク フ イ ル ム ( 例えば ボ リ プ ロ ビ レ ン 、 ポ リ エ チ レ ン 、 線状 ポ リ エ ス テ ル 、 線状 コ ポ リ エ ス テ ル ポ リ ア ミ ド、 エ チ レ ン - 酢酸 ビ ニ ー ル共重合体等の ) 等が例示される 。 [0029] 金属層 2 4 c を形成す る 金属 と しては、 厚さ約 7 〜 4 0 0 iw のスチール 、 ぶ き 、 電解鉄、 ア ル ミ ニ ウ ム 等の箔 又はシー ト 、 お よ び これ ら にア ル マ イ ト 処理、 ベ 一マ イ ト 処理、 リ ン -及び 又は ( 電解 ) ク ロ ム 酸 処理等の表面処理 した も の等が例示され る 。 [0030] 外層 2 4 e は、 例えば厚さ約 4 〜 1 0 m の塗膜 ( ェ ボ キ シ フ ヱ ノ ー ル系、 エ ポ キ シ - ュ リ ァ系、 ビニ — ル系、 エ ポ キ シ - メ ラ ミ ン系、 ア ク リ ル系等の ) 、 あ る いは厚さ約 7 〜 2 0 0 " w のプラ スチッ ク フ イ ル ム ( 例えば線状ボ リ エ ス テ ル 、 ポ リ ア ミ ド、 ポ リ 塩化 ビ ニ ー ル 、 ポ リ プ ロ ヒ。 レ ン 、 ボ リ エ チ レ ン 、 ボ リ カ ー ボ ネ ー ト 等の ) 等に よ っ て形成される 。 [0031] 接着剤層 2 4 b , 2 4 d は厚さ 約 3 〜 : 1 0 の ィ ソ シ ァ ネ 一 卜 系接着剤又は酸変性 ボ リ エ チ レ ン 、 酸変 性 ポ リ プ ロ ヒ。 レ ン等に よ つ て通常形成され る 。 た だ し 内層 2 4 a が塗膜 よ る る場合は接着剤層 2 4 b を、 一方外層 2 4 e が塗膜よ ] ¾ る場合は接着剤層 2 4 d は通常不要で ある 。 [0032] 次にカ ー ル部 2 2 を有する容器本体 2 1 の製造法の 実施例につい て述べる。 [0033] 先づ積層体 2 4 の プ ラ ン ク ( 図示され ¾い ) か ら、 ヒ ー ト シ ー ル性樹脂層 2 4 a が内面にる る よ う に して 絞 ])加工に よ 第 3 図(a)に示すよ う に、 半径方向に延 びる鍔部 3 3 を有する カ ツ :°状の、 容器本体 2 1 のプ レ フ オ ー ム 3 1 を形成する 。 [0034] 次に第 3 図 (b)に示す よ う に、 鍔部 3 3 の周縁部 33 a を垂直に立上げて、 軸方向に延びる立上 部 3 5 を形 成する。 その後立上 部 3 5 を最初外側に向 う よ う に す ¾わち最初側壁部 3 2 に対 して反対側に 向 う よ う に カ ール して 、 断面円形状で、 かつ最上面 3 4 a が鍔部 [0035] 3 3 よ ] 高い レ ベ ル に位置 し、 好ま し く は最下面 34b が鍔部 3 3 と ほぼ同 じレ ベ ル に位置する第 3 図(c)に示 す よ う 巻回部 3 4 ( 第 8 図のス テ ッ プカ ー ル部 2 に 対応する ) を形成す る。 [0036] 立上 j9 部 3 5 お よ び巻回部 3 4 の形成は公知の方法 に よ っ て行な う こ とがで き る。 第 4 図 , 第 5 図 , 第 6 図は これ らを形成するための工具と 、 形成の工程の例 を示 した も のであ る。 4 4 は中心軸、 4 5 は中心軸 [0037] 4 4 の下方部 4 4 a を包囲 し、 下方部 4 4 a の外周面 に沿い摺動可能 るプ レ ツ シ ァ ハ。 ッ ド、 4 6 は:° レ ツ シ ァ ハ。 ッ ド を案内する リ ティ ナ一 であ る 。 中心軸 4 4 お よ び リ テ ィ ナー 4 6 は図示され る い固定支持体に固定 さ れて いる 。 プ レ ツ シ ァ ハ。 ッ ド 4 5 は図示される いェ ァ シ リ ン ダ 一 に よ つ て 口 ッ ド 4 8 を介 して弾性的に支 承されてお !) 、 その側方突出部 4 5 a 力 S リ テ ィ ナ 一 4 6 と 係合する こ と に よ ]9 、 その上昇が制止される よ う に つ ている 。 プ レ ツ シ ァ ハ。 ッ ド 4 5 の 内側上端面 には、 底面が断面半円形で、 深 さが該半 円の直径に等 しい 断面 U字形の カ ー リ ン グ グ ル ー プ 5 1 が形成され てい る 。 [0038] 5 2 は外側ダイ 、 5 3 は内側 ダイ で あ っ て、 内側 ダ ィ 5 3 は外側 ダイ 5 2 の 内面に沿い摺動可能に っ て お ] 、 内側 ダイ 5 3 には、 図示さ れ い エ ア チ ャ ン バ - 内の加圧エ ア に よ 、 常時弾性的に 下向 き の力が作 用 してい る 。 [0039] 先づ第 4 図 に示す よ う に、 規定幅 よ 若干大 き い幅 の鍔部 3 3 を有するフ。 レ フ オ ー ム 3 1 を工具に セ ッ 卜 した後、 第 5 図に示す よ う に、 外側 ダ イ 5 2 を プ レ ツ シ ャ ハ。 ッ ド 4 5 と 共に降下さ せて、 刃部 5 2 a と 4 6 a に よ っ て鍔部 3 3 の規定幅 よ !) 外方の周緣部 3 3 a の 部分 3 3 を切除 して、 規定幅の鍔部 3 3 の周縁部 3 3 a よ 立上 部 3 5 を形成す る 。 [0040] 次いで第 6 図 に示す よ う に、 口 ッ ド 4 8 を上昇させ る こ と に よ り 、 プ レ ツ シ ャ ハ0 ッ ド 4 5 お よ び外側ダ イ [0041] 5 2 を再上昇させる過程において、 立上 ]9 部 3 5 を 力 ― リ ン グ グ ル ー フ。 5 1 に よ j9 カ ール して断面円形状の 巻回部 3 4 を形成する 。 ¾ お巻回部 3 4 の形成を プ レ フ オ ー ム 3 1 形成の工程の終期において行る つ て も よ い [0042] 第 7 図は卷回部 3 4 よ カ ー ル部 2 2 を形成するェ 具 と 、 形成の工程を示した も のである 。 6 1 はダイ 、 [0043] 6 2 は押え具、 6 3 は押下げ具であ っ て、 押え具 6 2 は巻回部 3 4 の段部 3 4 b に ビ ッ ク リ と嵌合する外周 面 6 2 a を有している 。 ダイ 6 1 の上端外周緑には、 高さ Hが巻回部 3 4 の鍔部 3 3 の上面よ の高さ h に 実質的に等 し く 、 かつ側周面 6 4 a の直径が押え具 [0044] 6 2 の外周面 6 2 a の直径に実質的に等 し く 、 さ ら に 幅 D が巻回部 3 4 の幅 W に実質的に等 しい周溝 6 4 が 形成されている。 [0045] 押下げ具 6 3 は、 円筒面 6 5 b を有する押え周溝 [0046] 6 5 を備えてお ) 、 押え周溝 6 5 の内径は ダイ 6 1 の 主部外周面 6 1 a の直径に実質的に等 し く 、 かつ押下 げ具 6 3 の押え周溝 6 5 の上方部 6 3 a の内径は押え 具 6 2 の直径に実質的に等 し く 定め られていて、 押下 げ具 6 3 はダイ 6 1 お よび押え具 6 2 に沿 って摺動可 能にる っている。 押え周溝 6 5 の上部 コ ーナ部 6 5 a は、 断面が巻回部 3 4 の外周円の半径 と実質的に等 し い曲率半径を有する よ う に形成されてい る 。 [0047] 第 7 図に示す よ う に: 7° レ フ オ ー ム 3 1 を セ ッ ト して 鍔部 3 3 を ダ イ 6 1 と 押え具 6 2 に よ っ て、 ダイ 6 1 の周溝 6 4 と押え具 6 2 の外周面が同一仮想円筒面上 に位置する よ う に して押えた状態で、 押下げ具 6 3 を 高さ hの距離も し く は h よ ] 僅かに大きい距離 h '降下 させる ( 後者の場合は Hが h よ も僅かに大き い に 定め られている ) 。 [0048] この降下に よ っ て巻回部 3 4 は、 プ レ フ オ ー ム 3 1 の半径方向外端 3 4 X が押え周溝 6 5 の円筒面 6 5 b に規制されて垂下しなが ら、 ま た半径方向内端 3 4 y が押え具 6 2 の外周面 6 2 a お よ びダイ 6 1 の周溝 6 4 の側周面 6 4 a に規制されて垂下 し ¾ が ら押下げ られ、 かつ下端 を周溝 6 4 の底面に よ つ て規制されつ つ、 その形状を保持 して、 巻回部 3 4 の基点 6 7 を中 心 と してほぼ 9 0 度回動 した後、 断面円形状の カ ー ル 部 2 2 に形成される 。 [0049] 以上の よ うに してカー ル部 2 2 を形成された:° レ フ オ ー ム 3 1 はフ ラ ン ク部 2 3 ( 鍔部 3 3 に対応する ) を有する容器本体 2 1 とる る。 上記回勣の さい周溝 6 4 の側周面 6 4 a の上方の鍔部 3 3 の部分に僅かな 凹み部 2 3 b が発生 し易い。 [0050] 産業上の利用可能性 [0051] 本発明の容器部材は、 調理食品 , 魚肉類 , 果実等の 食品を充填 した後、 蓋部材で密封 してから、 レ ト ル ト 殺菌処理を行 つ てる る常温で長期保存可能る密封容 器等の部材 と して適 して る 。
权利要求:
Claims 請 求 の 範 囲 1 ヒ ー ト シ ー ル に よ ]9 蓋部材 と 接合されるべ き 半 径方向に延びる 外 向 き フ ラ ン ジ部 ( 2 3 ) .、 な ら びに 側壁部 ( 2 5 ) を有す る容器部材 ( 2 1 ) におい て、 該容器部材は、 ヒ ー ト シ ール さ れる べ き 面側が ヒ ー ト シ ー ル性樹脂層 ( 2 4 a ) よ ] 、 かつ金属層 ( 2 4 c ) を含む積層体 よ ] 形成されていて、 該 フ ラ ン 、ク部は外周縁が最初該側壁部側 に 向 う よ う に下向 き に カ ー ルさ れた断面円形状の カ ー ル部 ( 2 2 ) と な つ てお 、 該 カ ー ル部の最上面 ( 2 2 a ) は該 フ ラ ン ヅ 部の主部 ( 2 3 a ) と 実質的に同 レ ベ ルか、 も し ぐは 該主部 よ ]9 も 僅か下方 に位置する こ と を特徵と する容 m 材。 2 ヒ ー ト シ ー ル に よ 蓋部材 と接合されるべ き ゝ 半径方向 に延びる 外 向 き フ ラ ン 部、 ら びに側壁部 を有 し、 該 フ ラ ン 、ク部の外周縁が最初該側壁部側 に 向 う よ う に 下向 き に カ ー ル された断面円形状の カ ー ル部 と つ てお り 、 該 カ ー ル部の最上面は該 フ ラ ン 、ク部の 主部 と 実質的 に同 じ レ ベ ルか、 も し く は該主部 よ ] も 僅か下方 に位置する容器部材の製造方法で あ っ て、 ヒ 一 ト シ ール性樹脂層お よ び金属層 を含む積層体の ブ ラ ン ク よ !) 、 該 ヒ ー ト シ ー ル性樹脂層が該 フ ラ ン ヅ部の ヒ ー ト シ ー ル さ れる べき 面側 に く る よ う に、 該 フ ラ ン ヅ部 と ¾ る べき 半径方向 に延びる鍔部 ¾ らび に該側壁 部を有する該容器部材のプレ フ オ ー ム ( 3 1 ) を形成 した後、 該鍔部 ( 3 3 ) の周縁部の垂直に立上げて立 上 部 ( 3 5 ) を形成 し、 次いで該立上 j 部を該側壁 部に対し最初反対側に 向 う よ う に カ ール して断面円形 状で、 かつ最上面が該鍔部 よ 高い レ ベ ル に位置する 卷回部 ( 3 4 ) を形成 し、 その後該巻回部を最上面が 該鍔部 と実質的に同 じレ ベ ルか、 それよ も 僅か下方 に達する ま で、 該巻回部の基点を中心 と して回動させ るが ら押下げて、 該 カ ー ル部と する こ と を特'徵と する 容器部材の製造方法。
类似技术:
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同族专利:
公开号 | 公开日 AU6845587A|1987-08-14| JPS62168846A|1987-07-25|
引用文献:
公开号 | 申请日 | 公开日 | 申请人 | 专利标题 JPS5316773A|1976-07-31|1978-02-16|Sekisui Chemical Co Ltd|Plocess for making containers| JPS53151824U|1977-05-02|1978-11-29||| JPS57190779U|1981-05-29|1982-12-03||| JPS57190778U|1981-05-29|1982-12-03||| JPS59209532A|1983-05-10|1984-11-28|Toyo Seikan Kaisha Ltd|Can-shaped laminated vessel| JPS6032024U|1983-08-09|1985-03-05||| JPS6135117U|1984-07-31|1986-03-04||| JPS61110567U|1984-12-22|1986-07-12|||EP0380250A2|1989-01-25|1990-08-01|Anson Packaging Ltd.|Improvements in or relating to thermoformed articles| GB2431388A|2005-05-05|2007-04-25|Europack S P A|A container for foods| JP2012030539A|2010-08-02|2012-02-16|Toyo Aluminum Ekco Products Kk|無延伸プラスチックからなる包装用成型品|JPS5138562U|1974-09-11|1976-03-23||| JPS5713476B2|1978-03-13|1982-03-17|||WO2013103884A1|2012-01-05|2013-07-11|Progressive Packaging Inc.|Sustainable packaging tray and packaging system and method of making same|
法律状态:
1987-07-30| AK| Designated states|Kind code of ref document: A1 Designated state(s): AU US | 1987-07-30| AL| Designated countries for regional patents|Kind code of ref document: A1 Designated state(s): FR GB SE |
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国家/地区
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